シアレートの変更による低粘度コロイドから高粘度スラリーまでの物性評価に
音叉振動式は、液体中で、振動子を共振させ、振動子を一定振幅で動かすのに必要となる加振力から粘度を求めます。«特許取得済»
0.3mPa･s～25,000mPa・sまでの幅広い測定が可能です。
8段階（0.07/0.1/0.2/0.4/0.6/0.8/1.0/1.2mm）のシアレート変更が可能です。
フルレンジ繰り返し性１％の高い測定精度です。
撹拌、流動中の測定が可能です。
校正用標準液での校正はもちろん、純粋によるワンタッチ校正機能付きです。
腐蝕性に優れたチタン製センサです。

≪仕様≫
測定方式：音叉振動式／固有振動数 30Hz
振幅レンジ：0.07～1.2mm（振動子先端にて）
試料温度測定部：0～160℃
標準付属品：取扱説明書、ACアダプタ（AX-TB248）、接続ケーブル（1.5m）、サンプル容器（容量45ml、5個）、少量サンプル容器（容量10ml、5個）、少量サンプル容器フタ（5個）、ガラス容器（容量13ml、2個）、ガラス容器ホルダ、循環水ジャケット、データ通信ソフトウェア（WinCTViscosity)、RS-232Cストレートケーブル、USBシリアルコンバータ、計量部固定スタンド、X-Y-Zステージ、除振台（AD-1671A）

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