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調節弁
半球状の偏心したプラグを回転させることによって、流量を制御する偏心回転プラグ形のコントロールバルブです。プラグが偏心しているため、全閉時以外はプラグがシートから離れており、互いに摺動することがありません。したがってシート面の摩耗が少なく長時間の使用に耐え、さらに低トルクでもスムーズな制御が可能です。また、幅広いレンジアビリティ(100:1)を実現しました。また、ボデー内壁には滞留部がないため、流体が固着する心配がなく、スラリーや繊維質を含む流体にも適しています。
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