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グラフテック株式会社midi LOGGER GL840 series

データロガー

データ収集ユニット

メモリレコーダ

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GL840 seriesは絶縁多チャネルのハンディタイプ型データロガーです。「標準モデル(GL840-M/SDM)」と「高耐圧・高精度モデル(GL840-WV/SDWV)」の2モデルをラインアップ、お客さまの用途に合わせてお選びいただけます。
3種類の入力形態で、さまざまな現象が測定可能です。①アナログ入力ポート:アナログ信号入力用として、標準端子(B-564)、スクリューレス端子(B-564SL)、高耐圧・高精度端子(B-565)をご用意、すべての端子が全チャネル絶縁入力方式を採用し、さまざまな現象を測定できます。また、標準チャネル数は20chですが、最大200chまで拡張可能です。②デジタルセンサ接続ポート:GL100 seriesのセンサや端子/アダプタが接続可能、計測の幅を広げることができます。③ロジック/パルスポート:ロジックまたはパルス信号をいずれか4ch入力可能です。パルス信号の測定時にはチャネルごとに、積算・瞬時・回転数の測定モードが選択可能です。
サンプリング速度は、チャネル数を絞ることにより、最高10msでのデータ収録が可能です。
記憶媒体に関しては、「標準メモリモデル」と「SDメモリモデル」をご用意し、お客さまの社内規定に柔軟に対応しています。「標準メモリモデル」は、8GBメモリが内蔵されており、取り出し不可となります。
特徴としては、メモリを内蔵しているので、記憶媒体が持ち込み禁止のお客さまでもご使用いただけます。さらに、内蔵メモリのため、メモリの装着忘れで使用できないことがありません。その他にも、SD CARDスロットを1つ装備しています。「SDメモリモデル」は、SD CARDスロットを2スロット搭載し、各々のスロットで最大32GBのSDメモリカードが使用でき、取り外しも可能です。SD CARD1スロットには、8GBのSDメモリカードが標準付属しています。スロット化することにより、容量の多いSDメモリカードを装着でき、計測時間に合わせてメモリを増量できます。
収録機能は、「リング・リレー収録機能」、「収録中のSDメモリカード交換機能」、「バックアップ機能」、「チェックサム機能」を搭載しています。
PCとの接続は、LAN/USBに加え、無線LANユニット(オプション:B-568)を使用した無線LAN接続が可能です。LAN/無線LANを使用したネットワーク機能として、「WEBブラウザ機能」、「FTPサーバ機能」、「FTPクライアント機能」、「NTPクライアント機能」といったさまざまな接続方法でデータのやりとりが可能です。
その他、便利な機能として、「アラーム出力機能」、「USBドライブモード」、「AC電源/DC駆動/バッテリ駆動の3種類の電源対応」や、サーマルプリンタ「DP-581H」と接続することで、紙への出力可能です。

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