一般的な非冷却型サーモグラフには「ボロメータ」と呼ばれる熱型検出素子が搭載されており、個のセンサの反応速度は30Hzが限界といわれていますが、冷却型サーモグラフィは量子型検出素子を搭載している為、高速・高画質な映像取得が可能です。
機種によっては最大数1,000Hzで画像取得も可能な高速カメラもご用意しております。

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