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流量計
入口から入ったガスが計量室に充満すると、ガス圧(ガス入口と出口側の圧力差)を受けダイアフラムが移動、 排気・吸気を切替えるスライドバルブの働きで、 2つのダイアフラムで仕切られた4つの計量室を順次通り出口から排出されます。 2つのダイアフラムは回転クランクにて1/4工程の位相差を持ち、その往復運動数をクランク軸から積算機構に伝え、 積算流量値を指示します。
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