横河計測株式会社

光パワーメータ AQ23211A/AQ23212A

AQ23211A/AQ23212Aは、AQ23011A/AQ23012Aフレームに実装して使用する、光パワーメータモジュールです。前モデルと比較して、最小アベレージ時間の短縮、オートレンジ範囲の拡張、不確かさの基準条件の追加などを行い、より高品質で高性能なものに生まれ変わりました。

既に発売されているソースメジャーユニット（SMU）とフレーム内で配線無しに同期接続が行え、特に電流/電圧対光パワー測定においては、さらなるタクトタイムの短縮と省スペース化に貢献されます。

【AQ23211Aの主な特長】

●チャネル数　　　　：1チャネル（1スロット）

●パワーレンジ　　　：－90～＋15 dBm（CW光）

●波長範囲　　　　　：800～1700nm

●基準不確かさ　　　：±2.5％

●最小アベレージ時間：20 µs

●適合ファイバー　　：SMF（ITU-T G.652.D）

●コネクタ　　　　　：FC、SC、LC、MU

●アナログ出力　　　：約0〜2 V/約0〜5 V（BNCコネクタ）

【AQ23212Aの主な特長】

●チャネル数　　　　：2チャネル（1スロット）

●パワーレンジ　　　：－90～＋15 dBm（CW 光）

●波長範囲　　　　　：800～1700 nm

●基準不確かさ　　　：±2.5％

●最小アベレージ時間：20 µs

●適合ファイバー　　：SMF（ITU-T G.652.D）

●コネクタ　　　　　：FC、SC、LC、MU

是非ご検討ください。

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