2023.04.19
【NF回路設計】「マルチファンクションジェネレータWF1983/WF1984」新発売
株式会社エヌエフ回路設計ブロック(NF)
マルチファンクションジェネレータWF1983/WF1984
エヌエフ回路設計ブロックの「マルチファンクションジェネレータ」に
新しいラインナップが加わりました。
マルチファンクションジェネレータWF1983(1ch)/ WF1984(2ch)は、
発振周波数0~60MHz、振幅設定 最大21Vp-p、低ひずみ・低ジッタといった
高品位出力を支える基本性能に加えて、主出力とは独立したサブ出力、
パラメタ可変波形やパルスエッジ可変など、必要な波形を容易に出力可能な
豊富な機能を備えた信号発生器となっております。
■主な特長
・発振周波数 0〜60MHz、分解能 0.01μHz
・高振幅分解能 16ビット
・振幅設定 21Vp-p/開放
・低ジッタ 40ps rms 以下
・低ひずみ 0.03%以下
・豊富な出力波形 :正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、ノイズ、DCのほか26種類の「パラメタ可変波形」
・高速・大容量任意波形 :240Mサンプル/秒、64Miワード
・多彩な発振モード :連続、スイープ、内部/外部変調、バースト/トリガ/ゲート、シーケンス発振、さらに内部/外部変調は、スイープ発振/バースト発振と同時に使用可能
・独立したサブ出力装備 :1チャネルモデルは2相、2チャネルモデルは4相信号発生器として(サブ出力は最大振幅±3.3V)
・パルスエッジ可変:立ち上がり/立ち下がりのパルス遷移部分を自在に編集可能
・シンクレータ機能 :外部信号の波形変換に。外部から入力された信号に同期した出力が可能
・上下限制限機能:設定値を制限することで、操作ミスなどによる過大出力を防止
・任意波形作成ソフトウェア/シーケンス編集ソフトウェア(ダウンロードにて提供予定)