2022.02.16
【Tektronix】 3/8(火)9(水)WEBセミナ開催
本セミナは終了いたしました。
株式会社テクトロニクス&フルーク
WEBセミナー:高速ディスプレイ/MIPI /車載カメラ・インタフェース ~人気の規格と計測手法を徹底解説~
昨年2021年秋に開催されました「2021技術セミナ・シリーズ」で特にご好評いただいた「高速ディスプレイ・インタフェース」、「MIPI」、「車載カメラ・インタフェース」、3つのWEBセミナが再配信されます。
最新規格及び計測課題に応えるテスト・ソリューションをご紹介しております。セミナ当日は講師がライブでご質問にお答えする時間もご用意しています。前回お見逃しになった皆様、昨年ご参加された皆様も、ぜひご参加ください。
■3/8(火) 9:30~11:30開催
【最新規格を徹底解説!高速ディスプレイ・インターフェースの最前線】
現在HDMI、DisplayPort、Type-C-ALTモードが主力高速ディスプレイ・インタフェースとして使われています。本講演では、これら外部インタフェースに加え、機器内ディスプレイ・インタフェースの最新動向、設計のポイント、測定ソリューションを徹底解説します。
講師:株式会社セレブレクス 取締役 長野 英生様
テクトロニクス 脇本 雄太
■3/9(水) 9:30~10:30開催
【MIPI D-PHY / C-PHY規格の概要と評価手法】
モバイル機器用に開発されたMIPI D-PHY / C-PHYは低消費電力で高速データ転送を実現できる物理層の規格です。MIPI D-PHY / C-PHYの信号は高速データ転送モードと低消費電力モードを持っており、物理層の評価がより複雑になっております。本セミナではオシロスコープを使用したMIPI D-PHY / C-PHY物理層の評価の課題と手法についてご紹介します。
講師:テクトロニクス 脇本 雄太
■3/9(水) 10:40~11:40開催
【進化が止まらない!高速車載カメラ/ディスプレイ・インタフェースの規格動向、電気特性テスト最前線】
次世代自動運転やインフォテイメントの要素技術となる車載カメラ/ディスプレイ用インタフェース(LVDS系)は様々な規格が登場し、第一世代、第二世代とI/Fの仕様は高速化しましたが、更に新たな局面を迎えています。本セミナーでは、第三世代の規格を代表するA-PHY/ASA/デバイスメーカー独自規格の最新動向、テスト概要、測定ソリューションを中心にレガシーな第一世代、第二世代の規格も交えてわかりやすく解説します。
講師:テクトロニクス 杉山 敏男