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新着情報

2021.09.03

【HIOKI】2021年末発売!パワーアナライザ「PW8001」ご紹介

日置電機株式会社
MODEL:パワーアナライザ「PW8001」


日置電機より、2021年末に新製品、パワーアナライザ「PW8001」が発売されます。
発売に先駆けまして商品をご紹介させていただきます。


計測器は、DC-高周波・大電流・低力率を、より正確に、安定して測定する必要があると同時に、測定対象も複雑・多CH化しています。
日置電機のパワーアナライザー PW8001と、2種類の入力ユニットU7001、U7005はユニットを自由に組み合わせて、用途に合った最適な測定システムを1 台で構築できます。


◆製品の特徴◆
パワーアナライザPW8001について高周波電力・損失をより正確に測定は勿論のこと、多系統電力測定を同時に行いたいなどお客様のご要望に応じ『カスタマイズ可能な電力計』となっております。


【15MHzのサンプリング、18bitの分解能で入力波形を確実に再現】
電圧・電流サンプリング周波数は最速15MHz、従来機種より更に電力測定確度の向上により、機器のわずかな損失を捉える事が出来る正確な電力測定が可能となります。


【要求される測定条件によってユニットの組み合わせが自在に】
IGBT~GANインバータまで、広帯域に測定が可能です。
お客様のご用途に応じカスタマイズできます。


【1台で8チャネルの電力を一括測定】
最大8chの測定により、単相2線は8系統の測定が可能となります。
 お客様の用途にあった電力測定を叶えるためにch数はカスタマイズ可能です。

 
【既存のCANネットワークに測定データを結合】
 測定データのリアルタイムCAN出力により、ECUデータと測定データをCANバスデータロガーで記録することで、時間のズレや確度劣化なくデータを統合し、総合的な評価が実現できます。


※カタログをご希望の方は、お問合せくださいませ。


<限定公開資料>

一般的にインダクタの損失を直接測ることは、難しいとされています。
本資料では、「パワーアナライザPW8001」と「AC/DC カレントセンサCT6904」を使用し、インダクタの損失を実稼働状態で測定した結果や測定、各数値の算出方法をご覧いただけます。

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